うつ病とセロトニン の関係

           Aya

クリスマスイヴ、クリスマス。☃️皆様はどの様にお過ごしでいらっしゃいましたか?私は聞かれるまでもなく、クリボッチを堪能(?)しておりました。(^^) 家族で過ごされた方、カップルで過ごされた方、パーティで盛り上がった方、2019年クリスマス🎄を其々の形で精一杯楽しんで頂けた事と思います。

さて、ブログ『うつ病Aya そりゃ誰もが気楽に生きたいさ』今回のテーマは「うつ病とセロトニン 」の関係について執筆したいと思います。少し小難しいお話になるかもしれませんが皆様お付き合いください。

    うつ病に欠かせないものって?

脳と心

うつ病は心の病気ではなく、脳の神経伝達物質の異常が引き起こす病気である事は今までにも述べてきました。うつ病は心と身体を活性化させるセロトニン やノルアドレナリンという脳内神経伝達物質の減少によって引き起こされる病気なのです。そして、心と身体の間には密接な関係があり、心は身体を規制し、身体は心を規制しています。これは常に行われておりどちらが主というわけでもありません。

上記に述べた様にうつ病は精神面の症状と共に身体にもさまざまな不調を引き起こします。ある時は隠れていた病気が芽をだし、どんどん進行していく事もあります。例え他の病気が無くても、自律神経系に影響を及ぼし、心拍数や血圧が上昇したり、発汗量が異常に増えたり、不眠に落ち入ったりする事もあります。

また、逆に、命に関わる身体的な病気や慢性の身体的な病気が原因でうつ病を発症する事もあります。そうして、発症したうつ病により、一層身体の病気が悪化し、苦痛が増えるという事例も沢山あります。

この様に心と身体は常に繋がっており、健康というのは、心と身体が良い関係性を保っている状態の事なのです。そしてまた、それを支える良い生活環境と良い生活習慣も必要なのではないかと思うのです。

      脳内神経伝達物質とは?

トリプトファンとセロトニン

セロトニンとは脳内神経伝達物質の一つで、感情や気分の変化、精神の安定に深くかかわっています。結論から申し上げますと、セロトニンが不足すると、うつ病を発症しやすくなります。うつ病を発症するという事は先程述べた通り、心にも身体にも不調が現れるという事です。セロトニン は脳内で作られます。元々そのセロトニン の分泌量が少ない人もいれば、過去からの積み重ねが何かのきっかけとなり、その分泌量が減る人もいますし、急に覆いかぶさったストレス等により、分泌量が不足する人もいます。ではその減少したセロトニンを補うにはどうすれば良いのでしょうか?

まずは、抗うつ薬等のお薬を飲んでセロトニンの再疎外取り込みを行う。これは基本です。そして、もう一つ注目されているのがトリプトファンという物質です。トリプトファンはセロトニン の分泌を促します。しかし、体内で合成することができない必須アミノ酸の一種です。欧米では、うつ病や不眠症の場合に処方される場合もある様ですが、日本では色々な規制があり、食事からでしか摂取する事ができません。なので、自主的に摂取する必要があるのです。トリプトファンは大豆製品やチーズ、カツオやマグロ、肉類、ナッツ類、卵、バナナ等に多く含まれています。要するにタンパク質を多く含む食品にトリプトファンが含まれているのです。が、昨今においては、沢山のサプリメントが健康補助食品として出回っています。

セロトニン の神経を活性化させる為に、太陽の光を浴び、適度な運動をすることで改善出来れば理想的なのですが、うつ病が重くなるにつれ、太陽なんて浴びる気もしなかったり、運動なんて出来るわけがなかったりする方は、健康補助食品として、トリプトファンを摂取してみるというのも、一つの取り組みとして、試して見るのも良いのかなと思います。

         勇気を出して

模索することを止めない

私の様な短絡的な人間は「セロトニンが必要ならセロトニンの錠剤とか作ってくれればいいのに!」などと考えてしまうのですが、そう簡単にはいかない模様ですね(^^)

なのでやはり、病気と付き合っていくには、自分の体調を自分で把握しながら、体調の良い時に色々な方法を試していくしかないのです。そして、体がそれに耐性が出来てしまったらまた、新しい方法を探すしかないのです。人は誰でも新しい事に挑戦する時は慎重になりますし、特に私達のような疾患のある人間は勇気も入れば過敏にもなります。でも、模索する事を止めてしまったら、その状態のままになってしまいます。

やはり、前を向くためにも、常に体調を管理し、自分の疾患と向き合う勇気を持ち、どうすれば少しでもマシになるのか、試してみることが希望につながるのではないかと思うのです。

心もズタズタ、身体もボロボロ。つらいですよね。不安ですよね。イライラして、どうにもならない時もありますよね。希死念慮も襲ってきますよね。でも、私は私の様に疾患を持っている方に伝えたいのです。立ち止まってはいけない。模索し続ける事により必ず希望を得ることができるのだ。と。そして、それは自分ファーストの考えで良いのだ。と。

Aya

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