うつ病Aya 東京旅行。楽しいやらイライラやら。

六義園にて

新型ウイルスに世間が騒がされていますが、皆様はご対処なさっていらっしゃいますか?私はマスクはどうしても苦手で逆に気分が悪くなって来てしまうので、出かけた時は手洗い、うがい、消毒を欠かさず、しつこいくらいにしています。

さて今回の『うつ病Aya そりゃ誰もが気楽に生きたいさ』は彼との東京旅行と私の気分の変動についてご報告しようと思います。

東京

気乗りしないまま

東京。何となく東京旅行が始まりました。だいたい1年に1度東京観光をするなんて、一体何があるのか??等と思いつつもホテルのチェックインを済ませ、少し休憩してから夕食に出かけました。相変わらずの雑踏。私にとって東京は遊びや買い物の街というだけで、東京観光って何?という認識が根付いているので彼が一体何をしたいのか理解出来かねていたのと、大都会を完全フォローしなければならないプレッシャーで不安とイライラが入り混じっていました。

最初の2日間程は本当にイライラしぱなしでした。前回と同じ所に行ったり、だいたいの感覚で目的地に向かうと反対方向に向かってしまっていたり。。しっかり調べていなかった私自身が悪いのですが、何しろ彼がどこに行きたいのか、何故そんなものを見たいのか理解できず、下調べをする気にもならなかったのです。私が提案した所はすんなり行けたものの彼の言う場所の魅力が全く分からず、元々口数の少ない私達ですが、更に会話が弾まず、私は何となく嫌な空気を感じていました。まあ、彼は何とも思っていなかった様ですが。

東京国際フォーラム

文化の違い

気が張った状態で3日立った頃、やっと彼が東京でどんな物を見物したいのかわかってきました。彼は日本独自の文化と共に新しい物も見たかったのです。私の様に日本の都会で生まれ育った人間にとっては新しく出来たビルや内装、外観などあまり興味がありませんでしたが、古い街並みばかりのヨーロッパで生まれ育った彼にとっては新しい建築物が、どの様な設計になっているのか、どんなデザインなのか、例えば上記の写真の様な東京国際フォーラムの様な斬新的な建築物もとても新鮮で魅力的な観光名所だと言うことに気づきました。「ああ、やはり育った国の文化の違いなのだ」と改めて実感したのです。

それからの私は、イライラも落ち着き、変に気を回すこともなく、ゆっくりと且つ興味を持って一緒に大都会、東京の建物や、歴史あるものも見物することができました。私は精神障害2級の手帳を所持しているので、殆どの観光名所は半額もしくは無料で付き添い一名の彼も入場することもでき、彼の行きたい場所、したい事も達成でき、帰路につきました。今回の東京見物は私にとっても新発見でしたし、最後には来て良かったと心底思えました。楽しい東京旅行でした。

平等院鳳凰堂にて

そして、今回の締め括り

自宅に戻り、落ち着いて気がつくと彼の滞在もあと1週間になっていました。後はゆっくりしながら無理せず、行ける所だけ行こうという事になり、私は少し実家での手伝い兼の仕事もありましたが、彼は近所への買い物だけの日や一度も外出しない日もあり、それで、大分疲れが取れた様でした。私もやっと落ち着き、近場であって私のお勧めスポットに行きました。そこは彼もとても喜んでくれ、テンションが上がっていたので私も嬉しかったです。そして、最後に訪れたのが平等院鳳凰堂でした。ここは私も子供の頃に祖父に連れてきて貰って以来だったので、全然違った目で見物する事ができましたし、お天気が良かったので宇治川の流れもキラキラと美しかったです。宇治は京都中心部とは違い、落ち着いた街並みなので、疲れることもなく行って良かったです。

そうして、彼が帰る日がやってきました。まぁ、落ち着けば、また寂しさを感じたり、落ち込む日が続く時もでてくるのだろうとは思っていましたが、その時は不思議と寂しさは全く感じませんでした。「また夏に会えるし、もう今更離れることもない」という、信頼関係が更に深まっていたからだと思います。彼もあまり、寂しそうではありませんでしたね(笑)。そして、空港で私達は次の約束をし、彼は出国していってしまいました。

さて、今回はこのくらいにし、この後の私の気分の変化については次回以降、綴っていきたいと思います。それでは、また。

Aya

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