色々な種類の鬱症状

          Aya

やっと調子が持ち直した様な気がしているAyaです。このまま、精神的に落ちずに年を越したいと思いますが、どうなんでしょう。皆様は体調に変化はございませんか?お仕事されている方、休息されている方、トレーニングに励まれている方、くれぐれもご無理なさらない様に。。。

今回のうつ病Aya『そりゃ誰もが気楽に生きたいさ』は同じうつ病でも、様々なタイプがあるので、私の知る限りのそれぞれのタイプをご紹介したいと思います。

症状の種類

私の場合

まずは、私の症状の出方です。簡単に行ってしまうと、私は調子の良い日が続く時があり、一旦、落ち込むと4〜5ヶ月位鬱状態です。その間でも動けない日もあれば、泣いてばかりの日もありますし、又、逆にイライラが治らない日もあります。要するに、身体面が酷い時と、精神面が酷い時、があるということですね。

ただ、私にとっては、精神面の酷い時の方が辛いです。何せコントロールができないのです。急な苛立ち、急に号泣、全てがネガティブな思考へ働きます。その中でも一番怖いのは急な苛立ちです。

とにかくコントロールができないので、イライラが始まると、猛スピードで、ネガティブになっていき、絶望感、希死念慮、自殺計画に繋がるのです。過去の未遂は全てそのパターンでした。

そして、失敗すると号泣し、数日は動けません。何も出来ませんし、したくありません。

身体面だけの時はとにかく疲れます。立つだけでも疲れますし、立ちくらみや貧血も酷いです。呼吸さえ苦しいです。しかし、精神面が酷い時よりは、コントロールができるので、疲れますが、無理矢理にでも何か食べますし、身の回りの事も最低限、一つ終わるごとに休憩は必要ですが、なんとかやり遂げます。

うつ病との付き合いが長いので、自分がどの状態かもだいたいわかりますし、身体的に辛い時はもう、無理はしません。そして、なるべく何も考えない様にします。精神的に落ち込んでいる時よりはコントロールが、出来安いのです。

もちろん、「ああ、やっと出口に近づいてきたなぁ」と感じたのにも関わらず、また後退してしまい、長引く時もありますし、そのままスッと楽になれる時もあります。その辺りの目処をつける事は出来ません。

もう一つ厄介なのが、私の場合はPMDD(月経前不快気分障害)も持っているので、女性ホルモンの状態とうつ症状が複雑に絡み合ってしまうのです。なので、それにより、やっと出口を出たのに、すぐにまたPMDD で苦しみ、長引いてしまうという時も多いです。

これは女性特有の症状なので、「女というのは負担が多いなあ」と、いつも思ってしまいます。

と、まあ、私自身はそういった感じの繰り返しです。では、これから私が見聞きした症例をご紹介していきます。

色々な症状があるのです

うつ病の複雑さ

うつ病が脳の神経伝達物質の病気だという事はすでに何度もお伝えして参りました。だからこそ、症状も千差万別なのだと私は考えています。

とにかく鬱の間はずっと、希死念慮に悩まされる方も多いです。イライラするのではなく、ずっと精神的に落ちた状態で「死にたい」「消えたい」ばかりが頭の中でグルグル巡っているのです。もちろん動けない日もあれば少し動ける日もありますが、それでも、何かを感じるたびに、何かを目にする度に、何かを耳にする度に「死にたい」「消えたい」となり、どんどんエスカレートしていくのです。そして、結果、最悪な事になってしまった方も多いですし、その思いだけがずっと続き、ずっと苦しみ続ける方もいらっしゃいます。

似ている様で少し違うケースもあります。同じく希死念慮が強く、ずっと、苦しい、生きる事に疲れた。生きる意味などない。自分はダメ人間でどうしようもない。と悩み続けるのですが、その度に自傷行為をし、その自傷行為によって精神的に落ち着くという方もいらっしゃいます。要するに自分自身を傷つける事でダメな自分が許された。と思ってしまうのです。そして、それは繰り返されるのです。

過去のトラウマ(PTSD)が原因でうつ病を発症された方もいらっしゃいます。そのトラウマにつながる様な何かが起こる、又は、見る事によってフラッシュバックが起き、ズドンと闇にハマってしまうのです。そこから這い上がるのは大変だと思います。過去を消し去る事は出来ないので、ずっと怯えながら、そしてそう言う自分の不甲斐なさに苛立ち、苦しみ、絶望していくのです。

一方では、ずっと「死にたい」「死にたい」を繰り返し、結局何も出来ず悩み続けている人もいます。

双極性障害については、1型と2型があります。1型は鬱の期間と躁の期間が長く1年から2年のスパンで入れ替わります。それに比べ2型は何かあるごとに頻繁に躁鬱が入れ替わります。

どちらもコントロールが難しいので、一般的には大鬱病より長引くと解釈されている事が多いです。

例えば、極端に躁の場合、自分はなんでも出来ると思い込み、トラックにでも勝てるとさえ思い、道の真ん中で、車に挑もうとした人がいるというお話も聞いたことがあります。

この双極性障害については、私も勉強不足なので大した事は言えないのですが、いずれにせよ、躁の時に鬱に転じた時のことを怖がる方が多い様に思います。

         千差万別

結局は

症状の出方は千差万別ということです。育った環境にもよりますし、これまでに経験してきた事にもよります。本当に千差万別なのです。

私の個人的な意見としては、例えば子供の時から長い間蓄積されて発症した場合より、パワハラ等の何年かが原因で発症した場合の方が根が浅く、寛解し易いのではないか?と思っています。が、これは悪魔でも私個人の勝手な考えです。

いずれにせよ、精神疾患においては症状は人によって異なるので、当然お薬も違ってきます。一概に、うつ病だから、この薬!という訳ではありませんし、睡眠障害にしても、入眠出来ないタイプ、中途覚醒、早朝覚醒、と症状が違いますので、それに合ったお薬でなければなりません。安定剤にしても同じです。弱く短くから、強く長くまで、何種類もあります。

私は精神障害は「受け入れる」事に意味があると思っています。どんな症状が出ていたにせよ、寛解といっても、安定が続く状態という意味です。これが終着点です。そこで、私の思う「受け入れる」とは、戦いながら共存する。それが本当の意味での「受け入れる」ということではないかと思うのです。


最後は私個人の勝手な意見になってしまいましたが、「様々な症状」いかがでしたでしょうか?勿論ここに記述した例はほんの少しの例です。それでも、少しでも皆様に分かって頂けたらと、これもまた、私の希望の一つです。最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。

Aya

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